そして、プジョー207のエクステリアのデザインだが、全長4030(+195)mm×全幅1720(+50)mm×全高1472(+22)mm。ホイールベースは2540(+100)mmと、先代の206に比べるとひと回り大きくなっている模様。このサイズが、実は日本の規格に当てはめると、5ナンバーサイズのクルマではなくなってしまったのが少々残念なところだ。プジョーと言えば、粘り腰のいわゆる“猫足”と呼ばれる足回りが特徴だが、プジョー207には、この猫足は継承されている。進化しながらも古きよき特徴をプジョー207はおさえているのだ。
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